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普門暁 と<未来派>1918(大正7)年、わが国の前衛美術運動の先駆者として知られた普門 暁(ふもん ぎょう、1896-1972)の第5回二科展出品作「フューモレスク(石井漠氏の舞踏)」。 当時、モダンダンスの創始者 石井漠の舞踏は、浅草オペラで爆発的な人気を呼んでいて、浅草のオペラブームは一気に頂点に達していたという・・・ 以前取りあげた水田竹圃や「決定版! 女性画家たちの大阪」展もそうなのだが、“大正ロマン”とも表現されるこの時代は、自由と開放・躍動の気分が巷にあふれていて、西洋文化の影響を受けた新しい文芸・絵画・音楽・演劇などの芸術活動が活発化していた… 1916(大正5)年、第3回二科展に東郷青児が初出品した『パラソルさせる女』は、未来派やキュビスムの影響を感じさせる作品で、いきなり二科賞を受賞して脚光をあびた。 翌年の第4回二科展では、キュビスム風の万鉄五郎『もたれて立つ人』が注目を集めており、このような流れの中で、普門暁の作品もあることがわかる。 #
by sukimodern
| 2024-03-18 07:00
| Art & Document
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昭和6年のモダーンな変わり雛昭和6(1931)年の雑誌『婦女界』3月号より。 今は毎年、世相を映した雛人形「変わり雛」がつくられているが… すでにモボ・モガが闊歩していた当時からあったようだ‼ エロ・グロ・ナンセンスといわれた時代でもあった。 洋釘と待針が、どうしてエロ・グロ雛になるのか?理解できない‼ ナンセンスではあるが…? 世界恐慌の時代で、労働運動も盛んだった… 洋楽をアレンジした歌謡曲が登場したのも、この頃だった… 旧暦では雛祭りは桜の季節。 当時は旧暦で祝う地方も多かったと思われる… 掲載の三越の広告。 #
by sukimodern
| 2024-03-15 07:00
| 温故知新
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京都日本酒電車前回に続き…… 昼飲み‼ 先日、「京阪電車を貸切運行 ♪京都の銘酒10種を飲み比べ」というイベントがあって行ってきたのだが… これがなかなか良かった‥‥ #
by sukimodern
| 2024-03-06 07:00
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